2024/2/13火曜日
6時に起床。
まずは豆麹のチェック。
品温は34度と順調。
庫内の結露を拭いてから麹蓋を戻した。
洗濯と昼食作りを済ませたら9時半に自転車でフットサル教室へ。
昨日に比べ暖かった。
快適なサイクリングでフットサル場に到着。
コーチ1名男子1名女子3名が参加。
いつものボールタッチのアップを済ませたらパス練習。
体が解れたら、シュートドリル。
11時半からゲーム。
男子2名vs女子3名で戦う事に。
こちらは一人多い、といっても相手は男性2名。
しかも、2人共に経験者。
うち1名は元Jリーガー。
叶うわけがない。
只管守りが続いた。
それでも、2本やって2ゴール決めれたから満足。
バテバテで帰路に。
スーパーで買い物してから帰宅。
帰ったら、まずはお風呂の追い焚きをオンに。
次に、圧力鍋を火に掛け、大豆を蒸す準備。
沸騰するのを待つ間、発酵機内の豆麹を出麹。
既にタイマーが切れていた。
良い感じの緑色になった。
食事をダイニングテーブルに配膳していると圧力鍋が沸騰してきた。
昨日から浸水させていた大豆500gを蒸し布で包み、圧力鍋へ。
30分間蒸す間、発酵機のスイッチをオンにし25度に設定。
13時過ぎに夫と昨夜以来の食事。
圧力鍋の火を消してからお風呂へ。
30分後、圧力鍋から大豆を取り出しパイレン布へ。
ここから40度以下に冷めるまで結構時間が掛かる。
待っている間、完成した醤油用豆麹1kgを使って醤油を仕込む事に。
朝のうちに消毒しておいた8リットルの瓶に豆麹をイン。
瓶の中から緑の胞子が巻き起こり幻想的且つ芳しい匂いが立ち込める。
そこへ3リットルの水と塩900gをよーくかき混ぜた塩水を投入。
更に撹拌。
第一回醤油仕込みが終了した。
1年後位に食べれる。
醤油仕込みが終わったら、第三回豆麹の種切り。
このあと第六回まで予定されている。
大豆の温度は28度まで下がっていた。
そこに炒って摺った玄麦500gと醤油用種麹8gを予め混ぜておいたものを振りかけて行く。
両手で混ぜていると大豆はほんのり温かった。
よーくまぶされたらパイレン布で包み、晒布で包み、発酵機内へ。
豆麹が入っていた麹蓋を水洗いし外に天日干ししたら、任務完了。
時刻は15時。
読書をする事に。
八甲田山雪中行軍本はほぼ読み終えた。
大事な点をいくつか指摘しておきたい。
元々、軍は青森にのみ設置されていて、そこは青森県出身者が多かったそうだ。
そこへ、新たに弘前にも作られる事になった為、そちらへ移動。
青森五連隊には新たに岩手県出身の隊員が多く配属されたそうだ。
ちなみに何故か岩手県に軍は設置されて居ない。
よって、犠牲者には岩手県出身者が多い。
幕末の戊辰戦争に於いて南部藩は新政府軍に反抗したのも関係あるのでは、といった指摘もあった。
自分も同意する。
歴史について調べていると、愛国者達をターゲットにしているのでは？と思われる事件、事故、災害、内乱、戦争の多い事。
このあとの日露戦争に於いて、青森第五連隊も弘前第三十一連隊も多大な犠牲を払う。
八甲田山雪中行軍を踏破した福島中隊長も山形に転属後、彼らと同じ第八師団として黒溝台の戦いに出撃。
ロシア軍による側面からの機関銃攻撃が待ち受ける中、突撃。
銃弾を浴び戦死した。
ちなみに福島中隊長は八甲田雪中行軍前に射撃の研修を6ヶ月間受けている。
その際、軍の銃の射程距離や精度等を研究。
これでは到底ロシア軍からの攻撃に対抗出来ない、と上申している。
その改善が為されないまま参戦。
しかも銃弾も不足。
一人40発しか支給されないとか。
丸裸で向かわされたような物だ。
それでも上から、行けー！て言われたら行かないと、とか。
死ねー！て言われてるのと同じや。
福島大尉のように大国で厳冬下の攻撃に慣れているロシア軍に対抗する為に露営の゙研究や射撃の実験を゙重ねて努力してもそれが生かされず犠牲になるとか。
日露戦争で日本兵が虫けらのように、まるで標的ゲームのように殺されていった事を知っておいた方がいい。
わいは何が何でも戦争反対。
徴兵令も反対。
ただ、幕末の志士達が唱えていたように国防には努めないと、とは思う。
問題は国の中に入り込んじゃってる米軍をどうするか。
彼らは日本を守る為に居るのではない。
戦争を゙やる為に居る。
DSにとって戦争は合法的に人口を゙削減出来る方便。
だから徴兵を可能にする緊急事態条項を含む憲法改正など許してはならんのよ。
18時から夕食作り。
味噌汁、玄米ご飯、キャベツの千切り、青海苔チーズピカタ、イカとじゃこのさつま揚げ、カボチャサラダ、漬物、ウォッカ梅酒ロック。
良く呑み良く食べた。
読書をしてから寝ることに。
サイクリング7km。
歩数計は12602。
充実した一日だった。
