2024/1/25木曜日 5時半に起床し洗濯と朝食作り。
ベランダでの水やりも済ませたら8時過ぎに長女を駅まで送迎。
その足で買い物へ。
11時に帰宅後、最新情報をチェック。
12時に昨夜以来の食事。
お腹が満たされたら午後は読書。
夫が何かと話しかけてくるので自室へ退避。
15時半から入浴。
16時半から夕食作り。
煮込みハンバーグ、人参サラダ、ししゃも、牛蒡と大根と人参と蒟蒻とヒマラヤヒラタケと高野豆腐の煮物、ウォッカ梅酒ロック。
夫が食洗機にお皿を入れてくれた。
ありがたく読書する事に。
この2人を高評価している人は多く図書館でも5冊ずつ以上本を借りる事が出来た。
おかげでこの2名以外に幕末に活躍した幕閣、幕吏について知る事が出来た。
阿部正弘(39歳)、堀田正睦(53歳)、筒井政憲(81歳)、水野忠徳(58歳)、松平近直(?歳)、井上清直(59歳)、永井尚志(76歳)、江川太郎左衛門坦庵(54歳)、掘利熙(41歳)
()内の数字は享年。
若くして身罷った人の多い事。
この中で最も有能と目された岩瀬忠震に至っては身内に不幸が続きまくった。
3人の男子のうち2名は夭折。
唯一育った1名も忠震が死去する2ヶ月前に16歳で死亡。
そして、忠震死去の2ヶ月後に養父も死亡。
急遽、後を継いだ岩瀬家本家から養子に来た男子も程なく死亡。
めっちゃ怨念を感じる。
透けて見えるのは、日本を侵略する為に愛国心のある優秀な人間は排除しておきたい、という思惑。
それと、それを達成する為に利用された人々。
勿論、利用された人々は黒幕の目的が達成された後、お払い箱に。
これは暴れん坊将軍でもお決まりのパターン。
これからも歴史から抹殺されてしまった偉人達の存在と業績を調べて行く事に。
歩数計は6472。
充実した一日だった。