2024/6/17月曜日
4時半に起床し洗濯と朝食、昼食作り。
6時に畑へ。
すると、かぼちゃの花が出迎えてくれた。
種を蒔いた所を中心に、まーた、緑色の液体が撒かれた形跡がある。
今日は木酢液を掛けた。
青虫に葉っぱを食べられた大根も元気になった。
元気になると虫も寄り付かなくなる。
今日は苗の植え付けは無し。
7時に畑をあとに。
帰宅後、ベランダガーデニング。
悪魔くんがそこら中でカボチャを発芽させるので、植え替え。
ちなみに、まーた、ミントの鉢にも発芽させた。
悪魔くんはどうしてもミントとカボチャを混植したいようだ。
特に問題は無いのか、調べてみる事に。
8時過ぎに買い物へ。
10時半に帰宅後、漸く読書タイム。
北越戦争を舞台に繰り広げられた間諜戦が描かれている。
主人公の物部春介は実在していたのかどうかわからない。
が、戊辰戦争時の越後で何が起きていたのか、また、庄内藩や会津藩による戦いについても描写がある。
これまで多くの戊辰戦争本を読んでいた自分にとっては復習にもなっている。
京都に詰めていた諸藩の重臣にとっては鳥羽・伏見の戦いも薩摩藩による陰謀とバレていた。
米沢藩だけでなく、会津藩や庄内藩、南部藩の重臣も京都で何が起きていたのか知っているからこそ、やすやすと恭順出来なかったのである。
更に、わいは、薩長の最新の洋式武備は幕府が薩英戦争や下関戦争で薩長を肩代わりして払った賠償金が元手になっているのを知った。
そんなのってあり?
薩長:「騙される方が悪い」
当時、諸藩はここまで看破していたのであろうか?
薩長がこんな最新式の武器を購入出来る程お金持ってると思ったのか?
だったら賠償金払えよ!て話。
わいがここまで薩長をディスるのは、インチキで勝って明治新政府作って、それが実は外国人による傀儡政権で、それが現在に至るんよ。
明治からずーーっと外人による傀儡政権。
外人が運営するから日本人の事なんてこれっぽっちも考えてない政策ばかり。
たまーに、アメくれるだけで基本ムチ。
今、その外人主導の傀儡政権は日本人を一杯殺そうと計画実行。
その結果が異様な数の超過死亡。
こんな日本に誰がした?て話よ。
12時に昨夜以来の食事。
夫には焼きそばを提供。
美味しそうに食べていた。
午後は日英修好通商条約の英文版を読むことに。
Correspondence Relative to the Earl of Elgin's Special Missions to China and ... - Great Britain. Foreign Office - Google Books https://books.google.co.jp/books?id=2vREAAAAIAAJ&pg=PA375&lpg=PA375&dq=Treaty+of+peace,+friendship+and+commerce,+between+Her+Majesty+and+His+Majesty+the+Tycoon+of+Japan&source=bl&ots=05rGc2bQ0S&sig=ACfU3U3uictpH7vQ_WyECtqNp0q-zPOVhA&hl=en&sa=X&ved=2ahUKEwjm6YvfrpD0AhUcrlYBHZcOBjMQ6AF6BAgLEAM#v=onepage&q=Treaty%20of%20peace%2C%20friendship%20and%20commerce%2C%20between%20Her%20Majesty%20and%20His%20Majesty%20the%20Tycoon%20of%20Japan&f=true
この条約交渉イギリス側全権のエルギン伯爵て直前に清(中国)で天津条約を締結してきた凄腕なのな。
英文版日英修好通商条約を一読した限りは英国が日本を領有するとか支配するとかいう条文は見当たらなかった。
治外法権や領事裁判権、イギリス人の居住区、関税、商取引等について書かれていた。
参考までに、米領事ハリスと締結した日米修好通商条約に追加された項目に関する記述があるページを掲載。
槍玉に上がっているのは英国だからね。
何故、日本の歴代天皇が英国軍幹部なのか?
条文は念の為、後日もう一度読むことに。
17時半から夕食作り。
花椒チキンとじゃが芋、玉ねぎ、カボチャのオーブン焼き、さつま揚げ、帆立わさびマヨネーズサラダ、蜆とカブとカボチャのスープ、チーズパン、ウォッカ梅酒ロック。
チキンから染み出した肉汁にパンを浸して食べたら超絶美味しかった。
お皿を洗ったら営業終了。
読書の続きをする事に。
歩数計は8556。
充実した一日だった。