2024/4/17水曜日
5時に起床し洗濯と朝食、昼食作り。
ベランダガーデニングを済ませたら9時に畑へ。
種まきをしたらさやえんどうを収穫。
気温がみるみる上昇。
11時に畑を後に。
買い物をしてから帰宅。
買ってきた物を冷蔵庫に収納したら米麹作りの準備。
中華麹を作ろうとしたら、米麹のストックが無い事が発覚。
昨夜から米を浸水させていた。
鍋に水切りした米をセット。
蒸している間に発酵機やパイレン布等を準備。
すると、いつの間にか12時を過ぎたらしく、病気療養中の夫が食事を催促に来た。
彼もオートファジーをしているから朝食無し。
お腹ペコペコよ。
急いで、ナポリタンスパゲッティを配膳。
自分は、「種切り」を済ませてから食事。
ご飯と味噌汁、納豆メインでお腹を満たした。
午後は読書。
立見尚文本。
一昨日から読んでいるが驚いた事があった。
桑名藩士出身で旧幕府軍だが戊辰戦争や西南戦争での活躍によりどんどん昇進。
明治政府の重鎮にも目を掛けられ、小松宮彰仁親王の覚えも良く川上操六と共に欧州視察に出向いている。
それを知ってから、自分の警戒心は高まった。
何でも、ビクトリア女王はソロモン王を敬慕。
女王によると、小松宮彰仁親王はそのソロモン王に似ているのだそう。
それで、親王は女王の住まいの宮殿への出入りはフリーパスに。
そして、女王から贈られたネクタイを生涯大事にしたそうだ。
女王は彼を日本の傀儡天皇に、と希望した、とも言われている。
皇族でありながら日本陸軍の要職にあり、この著書によると、川上や立見と共にこれからの日本軍のあり方について話し合っている。
親王は睦仁親王を暗殺した人、とX(元Twitter)でもツイートされていたりする。
が、この本を読む限り、めっちゃ賢くてそのような暴挙をする人には思えない。
自分は日本が英国にどのように蝕まれていったのかを知りたくて調べている。
このあとも注意深く読むことに。
17時から夕食作り。
鮭&ししゃも、焼き芋、玄米ご飯、なめこの味噌汁、豆腐ステーキ、ジャガイカ、新玉サラダ、ウォッカ梅酒ロック
今日も玉ねぎを2個収穫。
サラダで美味しく堪能した。
後片付けを済ませたら営業終了。
読書の続きをする事に。
歩数計は10521。
充実した一日だった。