arimahamaの日記

アメバから引っ越しました。

オートファジー782日目と米麹作り

2024/1/11木曜日

5時45分に起床。

まずは米麹用発酵器の結露を拭く作業。

昨夜23時に拭いたのに気温が低いせいか発酵器内は水滴が滴っていた。

朝食と昼食作り、洗濯と水やりが終わったら最新情報をチェック。

 

すると、輪島市の中学生200名を疎開させる、と言うニュースを見て驚いた。

いくら今戦争中だからって、輪島市の人はEBSでの説明も無かったらパニクるわな。

輪島市の人に限らず「は?」てなるわ。

マウイ島ラハイナ地区でも火災直後に2,000人の子供達がスクールバスごと行方不明になって、その後の続報もない。

DSが人身売買のために捕獲したのでは?と言っている人も居た。

輪島市の場合は保護者の承認を得て、と言っているから承認しなきゃええ。

それにしても岸田政権の言うことはとち狂っておる。

なのに、まだ気が付いていない人達が大勢。

ええ加減気付いてくれ。

もう、性善説なんて信じちゃいけないんよ。

性悪説信じないと殺される世の中なんよ。

次一体何をやれば、何を言えば目が覚めるのか、、、。

ため息しか出てこない。

 

9時過ぎに買い物へ。

夫も付き合うと言う。

合計4軒の買い物に付き合ってくれた。

重い荷物も運んでくれたので助かった。

11時からは読書。

11時半に再び発酵器の結露拭き。

ついでに品温をチェック。

発酵器は33度設定だけれど、麹菌ちゃん達は大活躍。

品温は35℃。

麹菌は順調に増殖していた。

 

12時に昨夜以来の食事。

麺好きの夫にはナポリタンを提供。

自分は味噌汁と玄米ご飯と納豆メインでお腹を満たした。

 

午後も読書。

昨日に引き続き旅団本。

昨日は梅沢道治旅団長が主役だった。

今日は岡崎生三旅団長。

日露戦争新潟県新発田の歩兵第十五旅団を率い第一軍司令官黒木為禎大将の元、大活躍。

特に沙河会戦に於いて、戦略上重要な場所である一八二高地を奪取。

黒木大将より岡崎旅団の新発田歩兵第十六連隊と村松三十連隊に対し感状を与えたそうだ。

で、大事なのはこの岡崎生三旅団長も、梅沢道治旅団長同様、激戦を闘った事がある軍人だった、ということ。

それは1877年の西南戦争に於いて最激戦地、田原坂の戦いだ。

当時20代の岡崎生三は、日露戦争に司令官として出陣した野津道貴大将の実兄の野津鎮雄少将率いる政府軍の第一旅団司令長官の下で戦った。

二週間に及んだ激闘を制したのは政府軍。

日露戦争の最初の大会戦、遼陽戦を終えた岡崎少佐は「これほどまでの戦闘は、田原坂以来のことだ」と口に出したそうだ。

尚、この西南戦争には政府軍として川上操六や小川又次、児玉源太郎等、のちに軍の中枢となる錚々たるメンバーが参加。

児玉源太郎日露戦争では総参謀長として采配を奮った。

 

 

17時半から夕食作り。

18時半から夕食。

塩サバ、紅鮭、椎茸シュウマイ、べったら漬風漬物、ヒジキと根菜のサラダ、焼き芋、玄米ご飯、味噌汁。

ウォッカ梅酒ロックを呑みながら美味しく頂いた。

後片付けを済ませたら再び読書。

坂の上の雲沙河会戦の辺りを読んでみる事に。

 

歩数計は8350。

充実した一日だった。