arimahamaの日記

アメバから引っ越しました。

オートファジー737日目

2023年11月27日

はてなブログだといつ書いた日記かわからなくなるので今日から書き留めることに。

 

7時に起床し洗濯のスイッチをオン。

長女が不在なのでゴミ捨て。

冬の訪れを感じた。

洗濯物を干すついでにベランダで水やり。

レモンを1個収穫。

一年かけ丹精込めて育ててきた。

何せ透明人間(悪魔)が毎日のようにイタズラ。

連れてくるアゲハの幼虫のサイズも1mmから5cm超えとバラエティに富んでいる。

毎朝、観察という名の監視は欠かせない。

見つけたら空中に飛ばしていた。

一度それが遥か彼方空の上に飛んで行った事があった。

な?悪魔は居るんよ。

いたずらを乗り越え、白い綺麗な花が百花繚乱。

次々と青い実に。

調べると摘果が必要、とあった。

レモン1個につき葉っぱは25枚必要、とも。

大きめの6個を残し残りは摘果。

摘果した青レモンで蜂蜜レモンも作った。

6個のうちの1個が美味しそうな真っ黄きに。

緑の葉っぱ付きで収穫した。

 

9時半から読書。

ウォーバーグ家の本は最後に読んだ方がいいと判断。

脱線し、春名幹男著「秘密のファイル CIAの対日工作 上」を読むことに。

実に読みやすい。

第一章は第二次世界大戦開戦前の日本のアメリカでの外交について述べられいる。

日本の大使館や領事館の職員の行動は24時間監視され会話も全て盗聴されていたそうな。

勿論、電報や電信の暗号も全て解読されプライバシー無しの状態。

嫌だったろうね〜。

自分もその気持ちわかるよ。

同じ事されとるから。

盗撮のおまけ付きで。

テクノロジー兵器使って排泄までコントロールされとるから。

そうか、アメリカの手法だったんか。

 

気になった新情報はマッカーサー元帥の軍事秘書官のボナ・フェラーズの存在。

元々アメリカのG2中東専門。

北アフリカに観戦担当として送られイギリス軍の詳細な情報暗号を敵の枢軸国側に読み取られイギリス軍の悲惨な敗北に繋がったそうだ。

その後、GHQマッカーサー元帥の元へ送られ対日心理作戦担当に。

更に気になったのは日本の外交官の寺崎英成氏のアメリカ人妻がボナ・フェラーズの親戚だったという事。

寺崎氏は50歳の若さで脳梗塞で逝去。

哀悼。

 

兎にも角にも、日本はアメリカの手のひらの上で転がされていた、ということ。

最初から日本が負けるのは決まっていただけでなく、戦争が長〜く続くように、出来るだけ大勢の人々が犠牲となるよう画策された、ということがわかった。

 

12時に昨夜以来の食事。

お腹が満たされたら読書の続き。

17時半から夕食作り。

エビとチキンのタラコトマトクリームパスタ、中華麹サラダ。

特に運動もしてないし寒いので梅酒は無し。

代わりにルイボスティーを飲んだ。

後片付けを済ませたら、読書の続きを楽しむ事に。

 

歩数計は4241。

充実した一日だった。