6時に起床し洗濯と朝食、納豆作り。
ベランダでの水やりも済ませたら9時半にフットサル教室へ。
コーチ1名男子1名女子6名が参加。
アップのボールタッチを済ませたらマーカーを使ってのドリブル練習。
次に、シュートドリル。
十分に体が温まったらお楽しみのゲーム。
ジャンケンで2チームに分かれたら久しぶりの4対4。
コートもいつもより広め。
みんな半月ぶりとは思えない程よう走った。
休憩時間もたっぷり取り3本のゲームを楽しんだ。
12時半に帰宅後、まずは着替え。
さっぱりしたら食事の用意。
13時に昨夜以来の食事。
お腹が満たされたら午後は読書。
昨日に引き続き「日本の黒い霧 下」を読む事に。
1952年にサンフランシスコ講和条約が発効するまで兎に角アメリカ占領軍の影がちらつく。
しかも、ホイットニー准将率いるGS(民政局)とウィロビー少将率いるG2(参謀第二部)の覇権争いのおまけつき。
アメリカ本国から指示されたレッドパージでもその方針を巡って対立。
前者は日本の上層部を一掃したいが後者は保守は残したい。
結局、G2がGSを追い落とした形に。
ちなみに、保守とは、ウィキによると、「従来からの伝統・習慣・制度・考え方を維持し、社会的もしくは政治的な改革・革命・革新に反対する思想のこと。」とある。
G2によるパージを免れた上層部は保守とは思えないメンツが多いのだが、、、。
むしろ、GHQによるレッドパージで愛国心に溢れたリーダー達が一気に排除された印象。
そりゃあ国力が削がれるわ。
次に読んだ蔭山克秀著「やりなおす経済史」は明治維新以降の日本の歴史がわかりやすく説明されていて非常に読みやすかった。
更に、その時世界で何が起きていたかも書かれている。
日本の立ち位置も。
日本は開国以降欧米諸国に無茶振りされても目覚ましい発展を遂げた。
アメリカ本国で人々がステーキを食べている間、日本自治州ではお粥を啜り凌いできた。
今はお役御免とばかりにワクチンで殺されようとしている。
リアルホロコーストやないか。
GHQに関してはもう少し調べる事に。
歩数計は12601。
フットサルが最高に楽しかった一日だった。