5時半に起床し洗濯と朝食作り。
雲一つない青空の元、白富士がくっきり見えた。
ベランダでの水やりも済ませたら火曜テニスへ参加する準備。
そして、米麹を麹蓋に移す作業を済ませたら8時半にテニスへ。
男子6名女子2名が参加。
まずは対面でのアップ。
ショートラリー、ボレー、ボレー対ストロークをやったら、最後にサーブからのクロス半面1対1。
10時半からはお楽しみのゲーム。
セミアドで1ゲームローテーション。
11時からはコートを移動。
1ゲームローテーションのゲームを13時まで楽しんだ。
帰りに知人の畑へ立ち寄り、大量の野菜をゲットし帰宅。
14時に昨夜以来の食事。
残り物で済ませた。
午後は読書と調べ物。
孫崎亨著「アーネスト・サトウ」の本を読んでいる。
そこには幕末の目を覆いたくなるような醜い争いの数々が書かれている。
日本は戦国時代に日本人同士で戦い、漸く1603年に徳川家康が天下を統一。
約300年に渡る平和を謳歌していた。
なのに、また戦乱とか。
学習能力無くね?
ことの始まりはアメリカのペリー率いる黒船の来航。
ちなみにペリーはロスチャイルドの親戚。
日本は政権担当の幕府を初め朝廷も攘夷の方針だった。
が、開国を推す勢力が力を増し攘夷論者を次々と排斥、暗殺。
外国から来た開国DSとそれらに支援された国内DSが結託。
まずは幕府を倒し、そして、孝明天皇を暗殺。
ここから、偽天皇はただの傀儡。
後に大室寅之祐は箕作圭吾にすり替わった。
ここにDSは1549年のフランシスコ・ザビエル来日以来長年の夢だった黄金の国ジパングの侵略に遂に成功。
欧米諸国と結ばされた不平等条約に代表される植民地政策により日本人からの搾取が始まった。
現代まで継続。
盟主はイギリスなのかアメリカなのかはわからない。
ちなみに、昭和天皇は英軍所属だったそうな。
現在、表向きは日米合同委員会という名のアメリカさまよ。
紀元前の頃から日本の将来が視え、日本に住む人々の行く末を憂慮していた大淡上方様やヒルメムチ様は草葉の陰で嘆いておられるよ。
古代、九州地方で3つの外国人勢力が争い倭人を大根のように切って殺戮していたのが視えた時、天照大神様は娘3人を九州へ調査に派遣。
数年後に戻ってきた娘達からの報告により、事態を収拾する為に次代のスメラミコトの孫の瓊瓊杵命を九州へ派遣。
瓊瓊杵命は自身の代では解決出来ず、その孫のサヌノミコト(神武天皇)の代に漸く大和へ帰還。
インターネットも無ければ飛行機も大砲も無い時代。
長い歳月を掛け外国人勢力を懐柔。
平和に解決した。
自慢のご先祖様ですわ。
そのご先祖様に、その後何が起きたのか報告する為にももう少し詳しく調べる事に。
17時半から夕食作り。
赤魚の粕漬け、ザンギ、大根の葉とシラスの生姜醤油炒め、大根サラダ、ふろふき大根、シジミの味噌汁、大根と人参のべったら漬風、玄米ご飯、ブランデー梅酒ロック。
知人から頂いた大根を早速使い、大根尽くしメニューに(笑)
採れたてなのでめっちゃ美味しい。
良く呑み良く食べた。
夫がお皿を洗ってくれた。
ありがたく読書と調べ物の続きをすることに。
歩数計は15452。
テニスが楽しかった一日だった。