7時に起床し洗濯。
ベランダでの水やりも終えたら最新情報をチェック。
昨夜まではご近所テニスに参加しようと思っていたが体に疲れが残っているのを感じた。
3日連続の畑の耕しはきつかった。
午後もテニスの予定がある。
午前中はお休みする事に。
そして、読書&調べ物。
11時から食事の用意。
12時に昨夜以来の食事。
14時半にテニスへ。
男子3名女子1名が参加。
対面でのアップ後、4ゲーム先取セミアドの試合をスタート。
2勝2敗のイーブンで終えた。
帰宅後、シャワー&夕食作り。
玄米ご飯、ブリあら汁、ブリトマト大根、キャベツと舞茸と厚揚げの回鍋肉風、根菜サラダ、トマトとモッツアレラのカプレーゼ、ウォッカ梅酒ロック。
良く呑んで良く食べた。
後片付けを済ませたら営業終了。
待ちに待った本、小田周二著「永遠に許されざる者〜日航123便ミサイル撃墜事件及び乗客殺戮隠蔽事件の全貌解明報告」が届いたので早速読む事に。
彼の他の著書も読んだが感情を抑え、論理的に攻めている。
そして、期待を込めて、全ページをパラパラパラっと捲った。
すると、最後の方に自分が求めていたものが満載されていた。
それは、資料。
他の日航機123便に関する本にも地形図や部品の散乱箇所等の資料は掲載されている。
が、この本程は無い。
取り敢えず資料の314〜362ページを読んだ。
必要な所は何度も見返し地形や高度を頭にインプット。
立体的な図にも助けられ、123便がどのようなルートで御巣鷹の尾根に不時着したのかを想像した。
自分の理解によると、123便は横田基地への着陸を拒否られたあと、長野県川上村のレタス畑への不時着を試みた。
が、大勢の農作業をしている人々を視認したので断念。
再び上昇を始めると、正面に扇平山(1700m)を視認。
それを回避する為に右旋回しながら上昇。
今度は三国山(1872m)を回避する為に左旋回しながら上昇。
18時55分43秒、高度は3000mに。
18時55分45秒、機長らの「あーっ!」という叫び声。←恐らくミサイル攻撃。
この攻撃により右側第4エンジンが破壊され必然的に右旋回に。
上野村中心部上空を飛行しながら尚も右旋回を継続。
更に、水平尾翼も破壊された為70度近い角度で急降下!!
が、ここから高浜機長による驚異的な操縦技術により18時56分20秒に水平飛行に戻されている(飛行高度1,500m)←357ページに書かれている、この部分を読んだ時は感動のあまり固まった。そして、何度も読み返した。
機体は右旋回状態のまま一本から松、そして、U字構を抉り、ひっくり返りながら御巣鷹の斜面に不時着。
自分の頭の中で矛盾無くシュミレート出来た。
この事件に関して調べているとエール・フランス1611便撃墜事件に行き当たった。
青山透子さんも言及しているが、これはフランス軍関係者が「軍艦から発射されたミサイルが当たった」と証言し、2019年にマクロンが再調査命令を出している。
https://twitter.com/mak_aosan/status/1667744297045860352?s=19
この動画の中で遺族が「51年経っても望む事は真実が知りたい、それだけだ。」と訴えていたのが印象に残った。
歩数計は12719。
充実した一日だった。