5時に覚醒。
サーッと最新情報をチェック。
6時から洗濯と朝食作り。
9時に久しぶりに畑へ。
このところめっきり寒くなったので蔓物のカボチャと冬瓜は終わりと思い片付けるつもりで行ったら何とカボチャが2個成っていた。
折角なのでカボチャはまだ残す事にし、冬瓜は片付け。
今年は冬瓜は5本しか成らなかった。
が、サイズが去年の2〜3倍。
めっちゃ食べごたえがあるし、保存も効くので重宝している。
冬瓜の支柱の片付けが終わったら畑をあとに。
スーパーで買い物をしてから帰宅。
12時に昨夜以来の食事。
お腹が満たされたら最新情報をチェック。
日本国内では三菱UFJやりそな銀行など11行で振込が出来ない、とニュースになっていた。
復旧の見通しが立っていないとか。
大変や。
チェックが終わったら読書。
徳川家康、秀忠、家光公時代の貿易と切支丹取締りに関する本を読んでいる。
舞台は長崎。
日本はこの頃台湾やマカオ、ルソン島にまで出向き貿易をしていた。
幕府からの朱印状を携えて。
日本からの輸出品はこれといって無いので日本産出の銀で支払っていたそうだ。
その取引量はどんどん増え、日本産の銀もどんどん流出。
幕府は日本の良質な銀の流出を抑えようと船に積み込まれる銀の量や品質等を厳しくチェックし始めていた。
やはり、オランダ人が多数登場。
幕府は一旦入国するや激しく布教活動をするポルトガルやスペイン人を嫌った。
プロテスタントのオランダ人は幕府の方針に従い布教活動をしなかったので唯一長崎での貿易を許されたようだ。
それでも輸入品には規制を掛け、特に書物に関しては厳しかったようだ。
朱印船の船乗り達の視野の広さと度胸に驚いた。
交易先で威勢を効かしている西洋人に臆する事無く交渉している。
この頃はまだ植民地じゃ無かったからね。
明治時代からよ。
植民地に成り下がったの。
で、現代に至る、と。
どおりで搾取されまくりの奴隷ですわ。
17時から夕食作り。
画像は撮り忘れた。
冬瓜と鶏もも肉の煮物、キャベツとカボチャのサラダ、昼の残りの冬瓜と鶏ひき肉の炒め物、昨日のすき煮、チーズonクラッカー、ウォッカ梅酒ロック。
良く呑み良く食べた。
後片付けを済ませたら納豆作り。
水に浸しておいた大豆を蒸し布で包んで圧力鍋にセット。
30分蒸したら納豆菌を混ぜ混ぜ。
ヨーグルトメーカーにセット。
24時間後に完成する。
やることやったら読書の続きを楽しむ事に。
歩数計は6682。
充実した一日だった。