2024/11/12火曜日
5時に起床し長女の朝食とお弁当のおかず、次男のおにぎり、夫の昼食作り。
6時半に畑へ。
そうそう。
畑に行く前、自転車のタイヤの空気入れしてたら久々に指向性浣腸エネルギー攻撃かましてきた。
その事実をメモしてスクショしてからCIA主催のスカトロショーに主演。
大勢の人々をご招待。
畑到着後、まずはアオムシをチェック。
吐く息が白いくらい寒い。
流石にアオムシは居なかった。
そして、大根四耕。
お気に入りの歌をフルで一曲歌いながら鍬を振るった。
良い汗掻いた。
最後に撮影。
小松菜が元気。
同じ日に植えたビーツはサバゲーの様相。
白菜にも何とか頑張って欲しい。
撮影を始めた頃からわいのウンコがモニョモニョし始めた。
主催者がフィナーレに向かって動いた。
帰り道も歌いながら帰宅。
間に合った。
ショー的に自転車で行った時でなく歩きで行った時に開催した方が盛り上がると思うで。
わいの全力疾走が見れるから(笑)
7時半に帰宅後、シャワーを浴び洗濯を干しベランダで水遣り。
そのあと、夫の会社に提出する年末調整関係書類を書き書き。
最後の保険料申告書の計算に入ったところで嫁からラインが。
今日は支援センターに行かないらしい。
丁度、コンビニに用事があるので、その近くの公園に誘った。
朝の寒さから一転、半袖でも遊べる位のぽかぽか陽気に。
12時過ぎまで遊んだ。
帰宅後、昨夜以来の食事。
夫にはナポリタンを作ってある。
自分はご飯を食べようと炊飯器を開けると殆ど無かった。
ガーン!
うちは玄米なので72分掛かる。
急いでセット。
待つ間、読書する事に。
昨日に引き続き、青木健著「アーリア人」
㈤メディア人の宗教文化ーマゴス神官団
〈メディア王国最大の遺産〉
ペルシア人がメディア人から受け取った遺産目録の中にメディア人の宗教を司るマゴス族(マゴイ族)があった。
メディア人の六大部族の一つ。
ペルシア人には独自の宗教集団が存在しなかった為そのままペルシア帝国の神官階級に転用。
〈マゴス族の起源〉
彼らの出自に関して定説は無い。
世襲の宗教指導者というマゴス族の社会的位置付けがインド系アーリア人のブラフマンと似ている。呪術的な宗教観や拝火儀礼等アーリア人に共通の要素もある。
②非アーリア人説
当時の一般常識だった一神教にそぐわない善悪二元論、曝葬や最近親婚礼などの祭礼儀礼等をゾロアスター教に持ち込んだ悪役と考えられた。
〈マゴス族の習慣と職能〉
①父子相承で記憶する呪文
②拝火儀礼
③遺体を放置する曝葬
④爬虫類の屠殺
⑤最近親婚等の風習
〈マゴス族とゾロアスター教〉
マゴス族はいつの間にかゾロアスター教を受け入れメディア人の宗教の専属神官階級からゾロアスター教の専属神官階級へ転身した。
2ペルシア人ー二つの世界帝国の栄光(前六世紀〜後七世紀)
㈠ペルシア人の興隆ーペルシア王国
〈ザーグロス山脈内の酷暑の地〉
ペルシア人とはイラン高原西南部に住み着いたイラン系アーリア人の一派。
前843年のアッシリア語碑文が「ペルシア人」に関する最後の資料。
①コーカサス山脈を越えてイラン高原西北部に進出し南下しイラン高原西南部に至った説と②中央アジアからイラン高原東部に進出し西へ向かってイラン高原西南部に至った説がある。
辿り着いたイラン高原西南部は大河無し、雪解け水利用のオアシスも少ない、夏は酷暑。
岩山の連続で小規模のオアシスで小麦やナツメヤシを栽培するのみ。
この土地に何故これだけ世界遺産級の遺跡があるのか不思議。
シルクロードからも遠い。
〈先住民エラム人との共存〉
エラム人は前2680年からフーゼスターン州とペルシア州に住んでいた事が確認される系統不明の民族。
独自のエラム文明を築き首都はザークロス山脈の西麓、フーゼスターン州にあるスーシャ(現代ペルシア語でシューシュタル)1000年以上に及ぶエラム王国史の中で楔形文字を使用しエラム語を表記する文字文化があった。
それなりに完備した文書行政組織を持っていた。
〈ペルシア王国の成立〉
ペルシア人は長らくエラム王国に包摂されエラム王支配下にあった。
前675年にパサルガダエ族の部族長チシュピシュが政権を奪取。
アンシャンを首都としてペルシア王国を建国。
チシュピシュの後継はクル1世。
前640年にアッシリア帝国を宗主国と仰ぎ息子を人質に出している。
第3代ペルシア王はカンブジヤ1世。
宗主国をメディア王国に乗り換えた。
〈ペルシア王国の文化〉
デザートがたっぷり。
酒をこよなく愛し重要な会議は必ず酒盛りの席で行われる。仮にも素面の席で相談してしまった内容があったら後日改めて酒を飲み直して再決定する仕組みだった(笑)楽しそう🎶
今日はここまで。
エラム人に興味が湧くな〜。
13時45分に昨夜以来の食事。
午後も読書と調べ物。
17時から夕食作り。
ブリ大根、玄米ご飯、なめこの味噌汁、豚しゃぶサラダ、大根の葉と生姜の炒め煮、大根とかぶと白菜の漬物、酢飯、ウォッカ梅酒ロック。
白いお皿の品々は実家の母から送られてきたお惣菜。
ありがたく夕食の献立に。
これから夫と食べる事に。
歩数計は7515。
充実した一日だった。