arimahamaの日記

アメバから引っ越しました。

オートファジー1120日目と細川ガラシャ

2024/10/6日曜日

6時に起床し洗濯。

昼食を調理後、畑に行こうとすると雨が落ちてきた。

天気予報によると、数時間後に止むようだったので待つことに。

最新情報をチェックしていると、トランプ大統領のラリーがある事を知った。

ラリーではいつもリーグリーンウッドさんの「God Bless The U.S.A」の曲に乗って登場する。

今回もそう。

あれ?だけど、いつになく、ノリノリだなーと思っていたら、何と、リーグリーンウッドさんによる生歌だった!

その時の驚きと言ったらない。

更に、このラリーにはイーロン・マスクさんも登場。

しかも、「この選挙が最後の投票になるかもしれない」とpredictしていた。

え?日本もそうなる?

次男は選挙の投票権を得てからまだ一度も投票所に足を運んでいない。

次の選挙が最初で最後の投票になるかもだ。

それは伝えねば。

最後の方は電波妨害か何かでネット視聴出来なくなった。

が、興奮がなかなか収まらなかった。

興奮が収まってからトランプ大統領が5Gを止めたという情報を再確認。

すると、Twitterで上がっていたのは「5Gを修正した」という情報だった。

5G電波塔、これだけアホみたいに乱立しているから何かしらに活用しないと建設費が勿体無い。

11時過ぎ、雨が上がったので畑にオクラを収穫に。

ついでに図書館へ。

この時、駐輪場で原付バイクのおっさんが待ち構えていたように発進。

臭いガス臭を撒き散らして行った。

途端に目と鼻に痛みが。

で、帰宅後、自作の黒焼き梅干しを少し舐めた。

10分後、両方の鼻水からドバドバ。

ゴミ箱はティッシュの山になった。

しかも偉い黄色い。

DS工作員て、こういう鼻水の色もテクノロジー兵器とかで変えられるん?

昨日まで透明だったから、ふと、思った。

ついでに鼻水について調べると「鼻水は鼻の洗浄液」という名言を見つけた。

何てわかりやすい。

ありがたい液や。

鼻水ドバドバ事件が終息したら、早速読書。

 

今日は生方たつゑ著「細川ガラシャ

細川ガラシャは1563年、永禄八年の変の2年前、明智光秀の娘として生まれ、16歳で同い年の細川忠興に嫁いでいる。

忠興の父は細川藤孝、一説に足利義晴の子と言われている。

その舅の藤孝が玉子の嫁入り前に坂本城を訪れ成長した玉子を見た際、その美しさに驚き、親戚の清原家の佳代に似ている、と述べた。

更に、次のような耳寄り情報も。

明智どのも知っていられるだろうが、その美しい佳代が、キリシタンの会へ入ってしまいましてな。捨て子ひろいをしたり、神父を招いて洗礼をさずけてもらったりしているのでござる。変わった女子ぢゃ」

これに関連してこんな情報も。

玉子「どこへ行くにもこのような山里、山歩きに、さぞ佳代どのは私を恨んでいられましょう」

佳代「いえ、私は山歩きが好きでございます。かつては山歩きをして、捨子を探していた事もございますゆえ、、、、」

本能寺の変後、玉子が味土野へ幽閉されていた頃の話な。

2020年の、まだDSによる悪事を認識する前の自分なら普通にスルーした内容だ。

が、今はピピッと来る。

「捨子ひろい」て、アドレノクロムと小児性愛とバーバラ夫人が言ってたアレ用やないんか?

つまり、人身売買な。

南蛮人はこのあと日本人の若い女性を船に乗せて海外で売買してるから。

 

玉子は熱心なキリスト教徒として有名な高山右近父子が、嘗て元主君和田惟政の跡継ぎの惟長に暗殺されそうになった時に現主君の荒木村重に助けて貰った、という話を聞いていただけに、信長指示で明智細川軍が荒木村重を攻める際、高山右近が寝返ったと聞き驚いた。

信長はパードレ(神父)に高山右近の説得にあたらせた。見返りはキリシタン保護と高山右近への領地。

右近の寝返りにより不利になった荒木村重最後通牒を突き付けるも「謀叛をした覚えのないものに降伏はない」との返書。

わいは↑の主張を見て荒木村重について本を借りてみよう、と思った。

この村重の主張に対し信長は村重の妻子30名を京都へ送り一人残らず六条河原で斬首。

正室として嫁いでいたお玉の姉は村重が事前に光秀の元へ送り返していたので命は助かった。

味土野へ義弟の興元が光秀の部下の初之助と共にやって来た。初之助は光秀の辞世の句と最期の様子を玉子に語った。

光秀辞世の

「順逆二門無し、大道心深に徹す、五十七年の夢、覚め来たりて一元に帰す」

辞世の句が五言絶句とは。

流石教養人の光秀公。

玉子は、度重なる苦難の中でキリシタンの先輩である侍女のマリア(清原氏)からキリスト教について教えを学んでいた。

そんなある日、秀吉がバテレン追放令を発布。

玉子は受洗するなら今しかないのでは?と思い立ち神父と面談。

が、面談中に家臣団が駆け付け回収される。

そこで、侍女のマリアを以って受洗。

洗礼名はガラシャに。

密かに神父にも面会。

禅宗に帰依していたガラシャキリスト教

の教えについて熱心に。

更に、神父と直接喋りたいと思ったのか、ポルトガル語ラテン語を学び始めた。

玉子はその美貌ばかり知られるが、教養もあり才色兼備であった。

今日はここまで。

 

16時から夕食の用意

画像は無し。

根菜のトマト缶煮込みを調理、昼の残りの豚汁。

このあとも読書をする事に。

 

歩数計は3059。

充実した一日だった。