arimahamaの日記

アメバから引っ越しました。

オートファジー963日目と畑

2024/5/2木曜日

6時に起床し洗濯。

洗濯物を干すついでにベランダガーデニング。

11時半から昼食の用意。

12時に食べる予定だったが炊飯器にご飯が茶碗1杯分しか無い事が発覚。

急いで炊飯の用意。

玄米なので炊きあがるまで72分掛かる。

調べ物をしながら待ち、13時過ぎに昨夜以来の食事。

お腹が満たされたら14時に久しぶりに畑へ。

 

夫も同行。

2人でマルチを張った。

作業途中に休憩がてらビーツの撮影。

マルチを3張り張ったら種蒔き。

16時に畑を後に。

 

帰宅後、読書と調べ物。

庄内藩一(松平甚三郎久厚隊長)と二大隊(酒井玄蕃了恒隊長)は鶴ケ岡城を出陣後、白河口の戦い後援に向かうべく南下。

が、新庄藩薩長軍に靡いた、との知らせに北へ向けて転回。

庄内藩の背後から攻められたら困るからね。

後から出発した第二大隊の方が先に新庄藩内へ到着。

第一大隊の到着を待たずに、7月13日に舟形で開戦。

郡義武著「秋田・庄内戊辰戦争」より引用。

両軍は小国川を挟んで対峙するも山上に陣を布いた新庄藩に利がある。

案の定、庄内勢が近づくや上から撃ってきた。

ここで二番隊隊長の酒井玄蕃は第六小隊長高橋金蔵に小国川上流で浅瀬を見つけ渡河し山上の新庄藩陣地の背後から衝くよう命令。

金蔵は上流の升川という集落の裏手から山上へと登った。

そして、新庄軍の後ろに廻り込み、至近距離に近づいたところで一斉射撃。

驚いた新庄軍は四散した。

山上の陣地を奪い取った二番隊は交替で守備。

程なく到着した一番隊と守備を交代。

二番隊は舟形の宿に宿泊した。

今日はここまで。

これから新庄開場以降の戦いについて調べる事に。

 

18時から夕食作り。

ビーツと海老のコンソメスープ、カマンベールチーズonクラッカー、サラダ、塩麹漬けささみカツの揚げ焼き、沢庵風漬物、昨日の残りのカブの中華炒め、ウォッカ梅酒ロック。

お皿は長男が洗ってくれた。

ありがたく読書と調べ物の続きをする事に。

 

歩数計は8172。

充実した一日だった。