2024/5/13月曜日
6時に起床し朝食作り。
ついでに納豆作り。
一日雨予報なので洗濯と畑はお休み。
合間に長女を駅まで送迎。
9時に帰宅後、読書。
今日から植松三十里「ひとり白虎」を読むことに。
めっちゃ読み易い。
その証拠に一日で読み終わった。
しかも、泣けて泣けてしようがない。
タイトルにもあるが、会津戦争で飯盛山で自刃した白虎隊で唯一生き残った飯沼貞雄(当時は貞吉)氏の話だ。
白虎隊は16-17歳で構成されている。
飯沼氏は15歳だったが身長が高かったのもあり16歳と偽り参加。
同じく息子が白虎隊に参加していた女性が探しに来た際、まだ息のある飯沼氏を発見。
匿いながら治療した。
そして、会津戦争が終わり護国寺で謹慎中に長州藩士楢崎頼三に声を掛けられ、長州へ向かうことに。
長州では楢崎頼三の屋敷に匿って貰っていた。
そこで迎えた初めての正月で客人から「もしかして、会津の死に損ない?」みたいな事を言われ、自殺を試みたが運良く助かった。
この言葉は終生、飯沼氏につきまとう。
生きる事の何が悪いんだ?
親から折角貰った命。
最後の一秒まで精一杯生きる事が最高の恩返し。
欧米フリーメーソンが日本を手に入れる為に巧妙に仕組んだ内乱。
日本人同士が戦う必要など無かった。
ついでに言えば外国との戦争もそう。
戦う必要など無かった。
欧米の奴らが武器を売って儲けたいだけ。
日本は戦国時代に戦の悲惨さを学んでいる。
そのあとも、懲りずに2度も3度も4度も5度も6度も7度も戦を経験。
学習能力が問われてるで。
あれ?
ワクチンの回数と似てるな。
12時に昨夜以来の食事。
納豆と味噌汁と玄米ご飯メインでお腹を満たした。
午後も読書。
「ひとり白虎」の後半を読んでいると、フランス留学中の楢崎頼三氏が結核で病死、との電報が。
享年31歳。
電信技術士となっていた飯沼氏はこの電報を受け取り愕然した、とあった。
今日はここまで。
もう一冊の白虎隊本を読むことに。
17時から夕食作り。

ビーフシチュー、チーズくるみパン、サラダ、塩麻婆豆腐、ナッツ。
昨日貰ったお花を見ながらウォッカ梅酒ロックと共に美味しく頂いた。
パンは玄麦を挽いて、ホームベーカリーに一次発酵をやってもらった。
大好評だった。
食後の後片付けを済ませたら再び読書。
白虎隊本を読むことに。
フリーメーソンが日本を侵略する為に薩長の下級武士を利用し倒幕。
その儀式の犠牲になったのが会津藩。
奴らが欲しかったのは幕府のおかね。
そのフリーメーソン達はイルミナティと名を変え、日本に寄生中。
今はあの手この手で日本の個人の財産を狙っている。
お気をつけて。
歩数計は5479。
充実した一日だった。