2024/2/5月曜日
5時に起床し洗濯。
7時半に長女を駅まで送迎。
その足でスーパーで買い物。
天気予報で雪予報とあったので早めに買い出しを済ませる事に。
9時半に帰宅後読書。
昨日に引き続き「朝敵と呼ばれても」
神保修理、山本帯刀、中島三郎助、春日左衛門、佐川官兵衛、朝比奈弥太郎寿尚、滝川充太郎、森弥一左衛門陳明、甲賀源吾、桂早之助、玉虫左太夫、雲井龍雄、赤松小三郎、松岡磐吉。
いずれも、篤き愛国者故に葬り去られた志士達だ。
この本を読むまで誰一人知る事が無かった。
知る事が出来て良かった。
哀悼。
12時に昨夜以来の食事。
雪を見ながら食べた。
午後も読書。
表紙には「日露戦争開戦前夜の1902年。青森県・八甲田山で起こった雪中行軍遭難事件(死者百九十九人)は当時の社会に驚愕ト悲嘆を巻き起こすと同時に惨事への好奇なまなざしを生成し美談をも生み出して言った。死者はどのように慰霊、顕彰されたのか。そして子の未曾有の出来事の記憶は誰によって編集されたのか。新聞報道や防衛省所蔵の公文書、聞き取り調査などからその経緯を丹念に追い、大日本帝国の形成期を問い直す。」とある。
倒幕により武士は解散。
徴兵令により農民を始め広く一般庶民から兵隊が徴収されるようになった。
DS目線で見ると、武士だけでなく民間人も戦争に参加させて殺戮出来るようになったわけよ。
雪中行軍は戦争ではなく訓練だけれども、日露戦争に関連する本を読んだ時に「え?この隊長の゙作戦、マジか?」と驚き、その旅団長について調べるとこの事件が出てきた。
この事件は自分の故郷で起きた。
学生の時、資料館も訪れ銅像も見に行った。
日露戦争での無謀な作戦といい、これも深く調べた方がいいと思い、何冊か借りて読むことに。
15時に長女から駅まで迎えに来て、と電話が。
外は雪。
何てタイミングだ、と思いながら駅まで送迎。
バイトに向かう次男をついでに乗せて行って降ろした。
帰宅後、読書の゙続きを゙していると、次男からバイトが無くなった、との連絡が。
外は吹雪。
今ならまだ迎えに行ってあげれる。
送迎を゙了承。
急ブレーキ急ハンドルを゙回避しながら駅へ。
18時に無事帰宅後、夕食作り。
トマト豆乳鍋、ガーリックトースト、チーズonクラッカー、ウォッカ梅酒ロック。
良く呑み良く食べた。
後片付けを゙済ませたら、読書の゙続き。
ブログを投稿したら、また読むことに。
歩数計は6662。
充実した一日だった。