2024/2/6火曜日
6時に起床し洗濯と朝食作り。
本当なら火曜テニスに行く予定だったが雪の為、中止。
読書に専念する事に。
10時に買い物と図書館へ。
3冊返却し19冊を借りた。
司書から嫌がらせを受けたが、毎回の事なので気にせず。
自分は余り出掛けないので、嫌がらせを企画する方も大変だと思う。
数少ない出掛け先が図書館なもので。
市の図書館の司書だけれども公務員では無く派遣。
公僕て意識は無いようだから嫌がらせも平気なんだろうね。
帰宅後、早速読書。
昨日から海音寺潮五郎著「幕末動乱の男たち 上」を読んでいる。
有馬新七、平野国臣、清河八郎、長野主膳、武市半平太、と読んだ。
何れも、壮絶な最後を迎えている。
薩摩藩士の゙有馬新七に至っては寺田屋で話し合い中に藩主から差し向けられた討っ手が現れ、同行を拒むや斬り合いが始まった。
最後は追手の一人を壁に押し付け「おいごと刺せ!おいごと刺せ!」と叫び串刺しにされながら絶命した。
平野国臣はもっとやるせない最後だった。
京の六角獄中に囚われていた際に蛤御門の変が勃発。
火の手が迫る中、囚人達が逃亡したら大変!とばかりに、まだ吟味もされず罪状も確定されていないのに政治犯33名が処刑された。
国臣の゙絶命の詩がある。
憂国十年
東に走り西に馳す
成敗 天に在り
魂魄(こんぱく) 地に帰す
また、このような歌も遺している。
君が代の安かけりせばかねてより
身は花守となりてんものを
彼は元々詩人。
平和であれば志士になる事も、危険を冒してあっちゃこっちゃ旅する事も無かった。
が、何かがおかしいと直感。
憂国魂がもたげ、行動に移した。
で、そんな奴らは邪魔!とばかりにDSに消された。
哀悼。
12時に昨夜以来の食事。
夫にはミートソーススパゲティを作った。
自分は納豆と味噌汁メインでお腹を満たした。
午後も読書。
17時半から夕食作り。
鱈と牡蠣と豚のちゃんちゃん焼き、味噌汁、玄米ご飯、ウォッカ梅酒ロック。
良く呑み良く食べた。
後片付けを済ませたら最新情報をチェックする事に。
歩数計は6668。
昨日の歩数は6662。
どうしても666を使いたかったらしい。
56歳おばさんの歩数計もコントロールするイケイケドンドンなCIA♥