5時に起床し朝食作り。
ベランダの水やりを済ませたら調べ物。
1783年の浅間山大噴火による火山灰が原因で土石流が発生。
大岩や人馬、家々を呑み込み山を駆け降り、吾妻川や利根川へ流入。
沿岸に大洪水を引き起こし銚子や江戸まで流れ着いたそうだ。
調べると、流れ着いた遺体を現地の人々は手厚く葬り、のちに各所で慰霊碑が建立された、とあった。
利根川が流れる埼玉県内の数ヶ所にもある。
そのうちの、自転車で行ける2ヵ所を訪れる事に。
調べ物や準備を整えているうちに出発は8時を過ぎてしまった。
外は既にカンカン照り。
それでも時折涼しい風が吹き、第一目的地の幸手市・正福寺までは快適だった。
9:45に到着。
まずは、案内板を撮影。
噴火後は噴煙や降灰により日中でも暗く気温も低くなるそうだ。
そりゃ作物は育たないわ。
調べると、噴火後、凶作により天明の大飢饉が発生。
人々は飢えた。
その惨状に幸手宿の商人達が金品を出し会い難民に食べさせたそうだ。
その善行を伊奈氏が聞き付け顕彰するよう命じたのだそう。
お寺に入ってすぐの右側にそれはあった。
何故商人達が?とは思う。
この大噴火が起きた1783年は岩木山も噴火。
全国的に凶作、からの飢饉で幕府も余裕が無かったか。
餓死者を一人も出さなかった藩もあるそうだ。
これも顕彰物やな。
次に、第二目的地の加須市内の供養塔へ。
10時45分に到着。
たかだか10kmの道のりだがスマホの画面が暗くてグーグルマップが良く見えずてこずった。
早速、メモアプリに書くも改善しなかった。
石橋供養塔は利根川から約3kmの田んぼの側にあった。
早速、撮影しようとするもカメラアプリが2つとも動かず。
ならば、とLINE内のカメラで撮影しようとするも出来ず。
最後にツイッターのカメラ機能で試したがそれも出来ず。
これら一連の嫌がらせをメモアプリに書き込み。
直後、撮影出来るようになった。
時刻は11時。
家路につくことに。
帰りもグーグルマップが暗くて見えないため何度も停車。
スマホを暗くしているのは誰なんだ?
3号線を乗っていたがいちいち歩道が無くなる。
何とか白岡市役所に到達。
ここまで来ればサイクリングロードがある。
更にしらおか味彩センターで梨も購入。
帰りはサイクリングロードを軽快に走行。
内牧公園からはサイクリングロードを離脱。
またまたグーグルマップが見れず四苦八苦。
漸く土地勘のある岩槻の工業地帯に到達。
ここからは迷うこと無く帰れた。
14時に帰宅後、まずはシャワー。
さっぱりしたら昨夜以来の食事。
更にウォッカ梅酒ロックも。
お腹と喉が潤されたら最新情報をチェック。
すると、マウイ島で海兵隊により67名が逮捕された、との記事を発見。
これで、少しずつ真相が明らかになるか?
2千人超えの安否不明の子供達とそれに対する怨嗟の声が全く聞こえてこない親達。
在りし日のラハイナの街の動画を見たけれど観光客の数も半端ない。
夕方17時て相当数の観光客が居たのでは?
まだまだ情報が待たれる。
17時から夕食作り。
焼き鮭、ニラと豚の味噌炒め、鶏手羽元のさっぱり煮、モロヘイヤ、イカのさつま揚げ、カボチャ巾着、トマトとキュウリのサラダ。
2人でモリモリ食べた。
食後、ブログを編集中に眠れ眠れ攻撃を受け、編集したブログを消してしまうアクシデント。
もう一度書き直していたらこんな時間に。
気になる事があるので、お皿を洗ったら、調べる事に。
サイクリング56km。
歩数計は16485。
サイクリングが楽しかった一日だった。