arimahamaの日記

アメバから引っ越しました。

オートファジー739日目と畑

2023/11/29 水曜日

6時に起床し洗濯と朝食作り。

ベランダでの水やりを終えたらダイニングテーブルで脱穀作業。

稲刈りのあと田んぼに残っていた稲を手刈り。

それを干したら籾は炒って玄米茶に、藁は畑で使用しようと計画。

まずは、脱穀作業をする事に。

手だとやりにくく効率が悪い。

ネットで検索すると色んなやり方が紹介されていた。

その中から茶碗で取る方法を選択。

作業が一気にスピードアップ。

8時半に終了。

9時に畑へ。

知人からミニ耕運機を借りてきた。

まずは牛糞や籾殻、糠等の肥料を散布。

そして、耕運機の登場。

結構腕力を必要とするので夫が作業を担当。

 

10時半頃まで掛かって終了。

夫は汗だくに。

耕運機を返却した足でビールを買いに行き、帰宅後一人打ち上げをしていた。

 

自分は11時45分まで読書。

夢中になって読んでいるCIA本に没頭。

戦前からOSSとして暗躍していたが戦後はマッカーサー元帥に隠れて活動。

といってもGHQのG2のウィロビー准将とも連絡を取り合ったりアメリ国務省から派遣されたグループもあったり複数の組織と縦横複雑に絡み合いながらの活動だったようだ。

読んでてわけがわからなくなった。

諜報対象のスパイも二重スパイだったり、中には三重スパイも居たそうだ。

日本でソ連のスパイを捕捉。

アメリカの二重スパイに仕立てソ連に送り返したところソ連でも捕えられ三重スパイとなって帰ってきたケースもあったそうだ。

ま、日本も戦国時代の頃から武将が忍びを使ったり将軍も御庭番を備えたりしていた。

勿論二重スパイも居たりした。

権力者にとっては必要な事なんだろうと思う。

けどさ、諜報の対象を何で何の権力もない一般人に向けるのさ!

CIAからの被害に遭っている一般人はわいだけでは無いと思う。

CIAはDSサイドてバレてるから。

 

12時に昨夜以来の食事。

お腹が満たされたらCIA本の続き。

 

遂にCIA本も最終章を残すのみとなった。

マーシャル・プランのマーシャルやドッジ・ラインのドッジさんなど聞いたことのある名前も出てきた。

CIAに関与しているんですわ。

そうそう、この本の冒頭に書いてあったが、フリーメイソンの会員はアメリカ合衆国が約300人で最も多いそうだ。

フリーメイソンてDSとほぼ同義語やから。

しかも、下っ端を顎で使うリーダー格的存在が多い。

一人のリーダーが100人の下っ端持ってたら大変な悪党の数にかる。

そら、時間が掛かるわけですわ。

 

17時から夕食作り。

 

鯖、豚の味噌漬け、ゆで卵サラダ、昨日の残りの味噌汁と牛蒡の炒め物、柿。

ブランデー梅酒ロックと一緒に美味しく頂いた。

ゆで卵は半熟だったのか何故か殻を剝いたらプロビデンスの目みたいに剥けた。

悪魔による嫌がらせですわ。

 

後片付けを済ませたら読書と調べ物の続きをする事に。

 

歩数計は7297。

充実した一日だった。