2025/1/16木曜日
6時に起床し長女の朝食とお弁当のおかず、次男のおにぎり、夫の昼食作り。
洗濯とベランダガーデニングの水やりを済ませたら8時半に畑へ。
昨日、ネキリムシのような被害に遭った玉ねぎ畝と予防でにんにくとネギに米ぬかを撒いた。
スキーウェアで行ったが風もありめっちゃ寒かった。
9時過ぎに帰宅後、読書と調べ物。
錬金術における化学的な要素は化学として独立。
錬金術そのものは思弁的な神智学として生き残っていく。
しかし、自然の本質とは何かという問題を自分の意識の中に取り込もうとする詩人や哲学者は化学或いは錬金術的な課題を積極的に利用。
そうした傾向はロマン主義に於いて顕著に見られる。
ロマン主義時代の化学者ハンフリー・デイヴィーは「実験科学としての化学の起源は7,8世紀より前にさかのぼる事は出来ない」と指摘し化学の起源をアラビア錬金術に置いた。
更に「金属の性質と賢者の石の組成を考察することこそゲーベル作といわれる書物の重要な部分である」とし、錬金術が単なる黄金組成の技術ではないと注目している。
ジュネーブに生まれたヴィクター・フランケンシュタインはインゴルシュタット大学に於いて自然哲学をヴァルトマン教授の元で学んだ。
ちなみにインゴルシュタットはアダム・ヴァイスハウプトの創設したフリーメイソン系の秘密結社イルミナティの本拠地。
ヴィクターはアグリッパやパラケルスス、マグヌスなどのルネサンス魔術と錬金術に興味を抱き賢者の石とエリクシルの研究に携わった。
そして、電流の刺激によって動物組織が蘇生する事を発見したヴィクターはやがて幾つかの死体の部分を繋ぎ合わせ、そこに電流を流して一種の人造人間を作ることに成功する。
一般にはこの怪物が「フランケンシュタイン」という名で知られている。
↑わいは死体では無いが、毎日ほぼ24時間電磁波攻撃受けてるが、動物組織が蘇生して、そのあとどうなるんだ?
イギリスのロマン主義を代表する詩人ワーズワースの詩的想像力は自然によって育てられていく。
彼の想像力は自然の霊の導きによって「種が蒔かれる」。
「自然」「霊」或いは「自然の霊」はワーズワースという人間の魂に働きかけ、その想像力を目覚めさせ、守り、教え育てていく。
その「導く(lead)」という機能には指導霊としてのゲニウスを予感させるものがある。
↑まさか、悪魔くんはわいの指導霊なのか!?
めっちゃ嫌がらせしてくるけど?
最近は鳩に憑依するのを止めてひよどりにチェンジ。
ベランダで糞しまくってる。
この前は3日連続物干しハンガーの上で糞をして洗濯物を汚した。
あとは、畑の玉ねぎにイタズラしてるのも、畑に埋めた生ゴミ掘り返してるのもそう。
↑こんな品性下劣な嫌がらせする指導霊とか有り得ん。
12時に昨夜以来の食事。
午後も読書&調べ物。
17時から夕食作り。
煮込みハンバーグ、味噌汁、つぼみ菜と油揚げのからし和え、サラダ、昨日の残りの煮物、朝の残りの肉巻き、チーズ、笹かまぼこ、ウォッカ梅酒ロック。
嫁が体調不良になり急遽長男が夕食に参戦。
良く呑み良く食べた。
後片付けを済ませたら読書と調べ物をすることに。
歩数計は4153。
充実した一日だった。