2025/2/21金曜日
5時に起床し長女の朝食とお弁当のおかず、次男のおにぎり作り。
6:50に長女を駅まで送迎。
スーパーで買物をしてから帰宅。
洗濯とベランダガーデニングの水遣りを済ませたら昨夜から浸水させている米麹用の米をザルに引き上げ。
やる事やったら、読書と調べ物。
p.290
ジグヴィツァの治療に当たり、悪魔祓いの巫女としてヒルデガルトが援助を仰ぐのは「昼の老人」という神。
「余は当に余自身によって昼である。太陽より生まれたのではなく、むしろ太陽がそれにより初めて点火されたところの昼である。余はまた理性でもあるが、他のものより音色を授かるのではなく、理性あるすべてのものがその生命の息吹に与る理性である。余はこの生命の息吹を、褒め称え響き渡る音楽と化せしめた。なんとなれば余の声は雷の如く轟き、これにより余は全地球をあらゆる被造物の生き生きとした響きで生動せしめるからである。」
↑この、「余」て誰?
この地球という星を創った創造主?
この「余」とロスチャイルドを始めとするシオニスト達との関係が知りたい。
敵?
仲間?
関連する本て出版されてる?
知ってる人、情報発信よろ。
この頌詩風の序曲に次いで(ヒルデガルトによる)悪魔祓いの呪文が語りだされる。
「如何なる高さにもふれぬ高さよ、如何なる深さをも囲わぬ深さよ、また如何なる幅も包括せぬ幅よ、この女を汝の愚かしい下劣さの悪臭と汝の一味徒党より解き放し、かくて汝が恥じ入って彼女の前から逃散し、彼女が汝を最早感じる事もなく、最早知る事も無きようきせよ。」
最初にジグヴィツァを引き受けたブラウヴァイラーの修道士達はこの処方に則って何度となく彼女の悪魔祓いを挙行。
悪魔はその度に一時的には退散。
が、程無くして戻ってきた。
戻ってきた悪魔の言い分は「私は何処へ行けばいいのかわかりません。ですから、空き家になっている、殊更表札の出ていないこの家をまたまた占拠致しました」
↑みんな、ちゃんと「表札(自分)」出しとかないと、悪魔が入り込むて。
ブラウヴァイラーの修道士達はジグヴィツァを様々の聖地や聖者ゆかりの場所に連れて行って悪魔祓いを行った。
が、一向に埒が明かず、匙を投げかけた。すると、悪魔は上部ライン地方に住む老女が個人的にそうせよと強制するなら立ち去らぬ訳には行かない、と、口走ったそう。
修道士達が思い当たる上部ラインの老女と言えばヒルデガルトしか居ない。
そこで、ヒルデガルトは悪魔に憑かれて8年目のジグヴィツァを迎える事に。
ヒルデガルトは彼女を修道女達の大部屋に連れ込み共同治療を行った。
ヒルデガルトを筆頭とする修道女達がジグヴィツァを囲み「共病」
それだけでは無かった。
ライン地方の民衆全てが共同治療に参加。金持ちは喜捨を贈った。
貧しい人々は祈りを捧げた。
それが何週間も続いた。
シッパーゲスはこの共同体による共同治療を次のように要約。
「治療経過そのものがあらゆる病期に渡って万難を押して記述された。如何に全ライン流域圏の男女が、聖マリア御潔めの祝日から復活祭前(聖)土曜日に至るまで、この女性の為に一心不乱に祈祷し、喜捨し、肉体による懺悔に励んだか、また如何にヒルデガルト自らが片時も弛まずこの病気の女性に巣食う悪霊と議論し激論を交わしたか。ヒルデガルトははっきり、援助者達全ての共同の労苦を強調して、多くの人々の共同奉仕を力説している。」
↑わいも悪魔くん(クソ悪魔)と激論を交わしたい。
わいが話しかけても(文句言っても)何も応えない悪魔なのであった。
今日はここまで。
ちなみに悪魔くん(クソ悪魔)は今日はお友達か彼女と鳩の番に成り済まし連れ立ってうちのベランダに飛来。
ベランダで水遣りをしている自分に何度も体当たりするかのように威嚇行動。
わいはパンチで応酬。
家の中に入った後もポーポー鳴いて煽って来たが無視。
数時間後にベランダに出ると糞しまくってた。
11時から米麹作り。

米を蒸し終わったら、種麹をまぶし、パイレン布と晒し布に包んで発酵機へイン。
12時に昨夜以来の食事。
ヤロー共にはラーメンを調理。
喜んで食べていた。
午後も読書と調べ物。
からの寝落ち。
15時に夫が電話で話す音で覚醒。
ドア閉めているのに、電話の相手が嫁とわかる位に音がデカかった。
下の孫が39度の熱を出したらしい。
そういえば一昨日、この所余りご飯を食べないと言っていた。
まーた、DSの奴らが弱い者いじめしておる。
1歳児狙うて。
弱い者いじめ、ここに極まれり。
お前らの敵はわいやろ?
孫は関係無いやろ?
わいはお前らを責め立てておるけど、孫はやってないで。
これが、古代からのDSのやり方よ。
17時半から夕食作り。

焼き芋、ホッケ、イワシのツミレ味噌汁、玄米ご飯、白菜と豚肉の中華炒め、サラダ、ウォッカ梅酒ロック。
良く呑み良く食べた。
後片付けを済ませたら営業終了。
歩数計は6927。
充実した一日だった。