arimahamaの日記

アメバから引っ越しました。

オートファジー1250日目とビンゲンの聖女ヒルデガルト①

2025/2/13木曜日

6時に起床し長女の朝食とお弁当のおかず、夫の昼食作り。

ついでにおやつの酒粕クッキー作り。

合間に洗濯とベランダガーデニングの水遣り。

9時半に買い物へ。

夫が同行し手伝ってくれた。

10時半に帰宅後、仕分け。

11時から読書。

 

今日から暫くはビンゲンの聖女ヒルデガルトの本。

6冊借りた。

パラケルススの本を読んでいる時に知った1098年生まれのドイツの女性。

女子修道院を設立したり、医学や薬草学に造詣が深く自然療法を確立している。

更に、幼い頃より幻視能力が知られ、マインツ大司教に見出され、教皇エウゲニウス3世の覚えも目出度くフリードリヒ一世・バルバロッサ(赤髭王)にも謁見している。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%AB%E3%83%87%E3%82%AC%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%93%E3%83%B3%E3%82%B2%E3%83%B3

自分は特に彼女のもたらした自然療法や薬草学に興味を持った。

彼女がオススメする食材やハーブの効能やレシピについて知識を得ようと考えている。

毎日ご飯作りを頑張っているがレシピがマンネリ化してきた。

彼女の本を良く読んで納得した上で、新しい食材やレシピを取り入れて行く予定。

まずはこの本に書かれている内容が興味深かった。

 

幸せな毎日を送る為の7つの知恵
1.日常の中で四元素を感じる
①空気 旅に出たり、想像力を掻き立てる本を読む。
②火 時にはキャンドルの灯りを食卓に。
③土 ハーブを植えて土に触れたり自然の中に出かけてみる。
④水 意識しながら水を飲んだり、ゆっくりお風呂やスイミングへ。

2.住まいを静けさと光のある場所に
家庭がほっと心落ち着ける場所であるようにすっきりと片付け、シンプルな生活を心掛けましょう。
3.心身の休息をとる
定期的にファスティング(断食)をして心・体を休める習慣を持ちましょう。

質の良い睡眠を取っている時、魂は肉体を健やかにします。
4.食を薬とする
ヒルデガルト療法で用いられるハーブ・スパイスや季節の野菜を食卓に取り入れてみましょう。
5.天を向いて共に歩む
社会的な成功や世間体を気にするのでは無く、天を向き、常に感謝と愛を持って生きていれば、その想いに惹かれた人々があなたの周りに集うのです。
6.祈りなさい、働きなさい
祈りには、心の中に静けさを持つ事や瞑想する事なども含まれます。

また働くというのは、生活の為の労働という意味だけではありません。

自分の心を見つめ、直感(魂の声)に従って生きること。

私達には一人一人使命があるのです。
7.真の美しさを磨く
ヒルデガルトが述べた美しさとは「愛」「德」「知恵」がある事です。

拐われから解放され、宇宙と調和して生きていると、それが真の美しさに繋がって行きます。


p.19

「人間はいつも交差点に存在しているのです。光の中で神の癒しを求めれば、それを受け取る事が出来ます。しかし、悪を選べば、その裁きを受けることになるのです。」
ヒルデガルトさんも言っとる。

悪魔に魂売ったら「天罰喰らう!」

 

今日はここまで。

12時に昨夜以来の食事。

午後も読書と調べ物。

17時から夕食作り。

豆腐ステーキのあんかけ、メカブと長芋と納豆、メカブの茎のきんぴら、サワークリームサラダ、鶏むね肉の登利平風、玄米ご飯、カブの味噌汁、ウォッカ梅酒ロック。

旬のメカブが手に入ったので茹でて包丁で叩いた。

茎の部分はきんぴらに。

どちらも大好評だった。

後片付けを済ませたら営業終了。

読書と調べ物をする事に。

 

歩数計は6456。

充実した一日だった。