2024/11/3日曜日
5時半に起床。
6時20分に畑へ。
ニンニクは順調に成長していた。

ブロッコリーやキャベツ、大根等もまずまず。
が、アオムシは数匹居たので納豆菌培養液を掛けてみた。

最後にじゃがいもの芽かき。
7時半に畑をあとに。
帰り道、富士山が見えた。
帰宅後、シャワーと洗濯。
9時から読書。
12時に昨夜以来の食事。
13時に図書館へ。
アーリア人に関する本をメインに借りてきた。
まずは青木健著「アーリア人」
ナチス・ドイツはヨーロッパ系を含むインド・ヨーロッパ語系を「アーリア人種」と名付け、中でも北欧からドイツに住む「北方人種」を「旧来の道徳を脱し、文明を若返らせる野蛮人」にして「苛烈な生存競争に勝ち残る金髪の野獣」と定義した。

ゲルマン民族もインド・ヨーロッパ語族の一派ではあるが紀元前二千年前後という比較的早い段階に北欧や北ドイツへ移動を開始。
しかもスウェーデンやプロイセンの先住民である巨石文化人と混血して現在のドイツ人の祖となった。
インド亜大陸やイラン高原のアーリア人から見ればかなり遠い親戚。
ナチス・ドイツ第三帝国は「アーリア人」と鉤十字(アーリア人の伝統的なシンボル!)の旗印の下に他国を侵略し「劣等民族」の大量虐殺を重ねた。
イラン系アーリア人には二輪馬車(←シュメールの粘土板に描かれていた馬車か?)を駆ってイラン高原に出現したイラン系アーリア人遊牧民と農耕生活をして中央アジアに定住したイラン系アーリア人定住民に分けられる。
中途半端だが、今日はここまで。
14時半から夕食の仕込み。
17時に長男一家が到来。
早速食べ出した。

ポテトエビピザ、ソーセージピザ、照り焼きハンバーグ、サラダ、昨日の汁の残り、ウォッカ梅酒ロック。
他のメンツはビールをお供に食べていた。
お腹が空いていない自分は同じくお腹が空いていない下の孫を担当。
皆が食べ終わった18時頃から食べた。
食後はピアノタイム。
最初に孫が弾きたい、と言いやり始めたがお皿を洗い終えた長男はアンパンマンの歌を練習し始めた。
孫達は両脇で鍵盤を鳴らしていた。
19時頃、上の孫が「帰る!」と言い出したのであっという間に帰って行った。
このあとも読書と調べ物を楽しむ事に。
歩数計は6464。←変な数字。操作されとるな。
それでも充実した一日だった。