arimahamaの日記

アメバから引っ越しました。

オートファジー1125日目と畑と細川幽斎・忠興


2024/10/11金曜日

4:45に起床し長女の朝食とお弁当のおかず作り、次男のおにぎり作り。

6時に畑へ。

まずは里芋の収穫。

そして、サツマイモも収穫する事に。

相変わらず土がアスファルトのように固いのでかなり掘らないと出てこない。

f:id:arimahama:20241011200558j:image

案の定、芋は余り成って無かった。

どちらかというと、里芋の方が一杯成っていた。
f:id:arimahama:20241011200614j:imagef:id:arimahama:20241011200623j:image

暫く天日干しする事に。

 

8時に帰宅後、シャワーと洗濯。

朝の家事を済ませたら10時半から最新情報をチェック。

まずは宗主国アメリカの情報。

トランプラリーに登場し「トランプが勝たなかったらこれが最後の選挙になるかもしれない」と言っていたイーロン・マスク氏が今度はスウィンステート(激戦州)の投票者IDを教えてくれたら47ドル払う、という記事を見た。

流石億万長者やる事が違う。

というか、イーロン・マスク氏のトランプ応援の本気度を見た。

https://acrobat.adobe.com/id/urn:aaid:sc:AP:9244694d-5dc3-4f70-ba29-7763feb4c69d

前回2020年の時はDSはコロナ茶番を仕掛け投票を郵送有り、にした。

で、工作員を使ってアホみたいに郵便ポストに入れまくった。

中には既に亡くなった人まで投票。

更に、当日投票に行く予定だった人まで郵送され、その人は投票所に行ったら「あなたは既に投票済です」と言われ投票出来なかった。

こんなおかしな事がまかり通ったのが2020年のアメリカ大統領選挙

先日、アリゾナ州で投票者21万人の不正が認められたそう。

https://x.com/IZUJIN2/status/1841612738533196194?s=19

次に不正が見つかったら自動的にトランプ大統領になる、という取り決めなのだそう。

不正選挙にお気を付けて。

次に、日本の情報をチェック。

すると、緊急事態条項に関して大変貴重な動画を発見。

ここにシェアする。

https://x.com/Fs3fX2KCerXXmFl/status/1843275584576647656?s=19

麻生さんも言ってたけど、ワイマール憲法もいつの間にか変えられていたそうだ。

しっかり監視してないと、自民党が勝った瞬間、憲法改正するで〜。

奴ら、既に国民投票に関する法律変えてるから。

あと、選挙に関係は無いけれど期間限定無料公開の映画のリンクも。

https://x.com/yoshidakennji/status/1842466190100443150?s=19

自分はこのあと視聴する予定。

これを観ると「ルワンダ虐殺」が何故起きたのかわかるらしい。

ルワンダ虐殺て、同じ民族同士が殺し合いしたから。

 

12時に昨夜以来の食事。

午後は読書。

今日は米原正義著「細川幽斎・忠興のすべて」

 

『藤孝公譜』によると細川藤孝は将軍足利義晴と側室船橋宜賢女との間に出来た子。

藤孝は信長への臣従を機に「長岡」と改姓。元亀4年7/16付け書状では「長岡」

松井佐渡守康之

康之の妻自得院は幽斎の妻光寿院の姪を幽斎の養女として嫁がせた。この婚姻は康之を永く細川家に留めるため。自得院は足利幕府に仕えた若狭国熊川城主沼田上野介光長の娘。光長は幽斎の妻光寿院の兄。永禄八年の変で康之の兄勝之や康之の母の兄知部少輔晴宜等と共に討死。自得院は後年、松井家の証人(人質)として江戸へ行き1641年、82歳で江戸で亡くなる。没年から逆算すると1560年生まれ。父を失ったのが6歳、康之との婚礼は10歳。そして、17歳の時に生んだ長男興之を文禄の役に失う。享年17歳。41歳の時に関ヶ原合戦に遭遇。夫の留守を守って久美浜松倉城に籠城中、西軍に寝返った、松倉城留守居で康之の姉婿でもある細川宗賢に城を乗っ取られ城を落ち康之妹の嫁ぎ先の京都の吉田盛方院家を身を寄せる。f:id:arimahama:20241011203859j:image

三斎(忠興)の窮地を2度救った康之

①秀次事件

三斎の娘は秀吉の養子秀次の家臣前野出雲守に嫁いでいた。秀次が謀反の罪で高野山に自害させられ三斎にも疑いが掛けられた。秀次から借りていた黄金の返却が求められた。持ち合わせの無い細川家は康之の奔走により家康から借りる事が出来て、事なきを得た。

②1599年、細川と前田が語らって家康に謀反するとの疑いが持たれた。三斎の長男忠隆は前田利家の娘を妻に迎えている。事件は当時幽斎・三斎父子の勘気を被って伏見に蟄居中。三成が細川家側近を通じて謀ったと家譜は述べている。事件は康之が復帰して釈明に努めた事により無事落着。三斎の首は繋がった。

足利幕府の幕臣の家出身の松井康之夫妻は夫婦で波乱万丈の人生だった。

今日はここまで。

 

17時から夕食作り。f:id:arimahama:20241011204140j:image

鮭、ししゃも、焼き芋、白菜と帆立の煮浸し、サラダ、玄米ご飯、ウォッカ梅酒ロック。

良く呑み良く食べた。

後片付けを済ませたら営業終了。

さっきの映画を観る事に。

 

歩数計は5942。

充実した一日だった。