2024/8/1木曜日
昨日投稿した筈の記事が無かったので再び編集。
しかも、スマホがブラックアウト。
電源すら入らない嫌がらせ。
タブレットから投稿する事に。
3時半に起床し朝食作り。
4時半に畑へ。
まずは7月24日に植えたミニトマトの苗の経過。
絶望的ですわ。
そして、唯一生き残ってたトマト苗も枯死まっしぐら。
茄子も駄目かな。
キュウリも狙い撃ちされとる。
わいはその理由知ってるで。
悪魔くんが植えたキュウリの苗も勿論。
あんたら横の連携どないなっとんの?
8時に帰宅後、シャワー&洗濯。
ベランダガーデニングで種蒔きと水やり。
9時半に買い物へ。
10時半に帰宅後、読書&調べ物。
昨日に引き続き山秋真著「ためされた地方自治」
今日はまず、珠洲市長選挙無効の結末と再選挙について。
1995年12月11日、名古屋高裁金沢支部の第一号法廷で「1993年4月の珠洲市長選挙は無効」の判決が下された、、←こんな公正な時代もあったのな。
市長選挙は1996年7月14日にやり直す事に。
失職した林市長の後継として元市職員の貝蔵候補が立った。
やり直し市長選の結果は貝蔵候補が当選。
裁判は勝たせてくれたが選挙は勝たせない。
アメとムチが発動。
2000年の珠洲市町選でも貝蔵候補が再選。
結果も大事だがここに至るまでに原発反対派内部でで分断工作員が暗躍。
珠洲市外から身銭を切って駆け付ける人々を「外人」と呼び攻撃。
排除するようになった。
著者は不在者投票の重要性についても言及。
1993年の珠洲市長選では全不在者投票者の40%強にあたる692票に管理執行上の問題があった。
林候補と樫田候補の得票数の差は958票。
得票数に占める不在者投票の割合は林候補が12.5%なのに対し樫田候補は6.5%。
判決では「本件不在者投票が公明且つ適正を旨とする公職選挙法の理念に従って厳正に行われていれば異なる結果の生じる可能性があった」とある。
これでは、林市長は選管のミスで失職した「可哀想な人」となる。
判決が選挙の自由、公正の侵害にまで踏み込んでいなかったのは残念。
この選挙に於いて、林陣営による威嚇や妨害は度を越していたた。
今日はここまで。
夕方17時にカメムシ対策で再び畑へ。
即席のミント水を作り枝豆にスプレーした。
その時、あの赤黒いマメハンミョウガ一匹現れた。
これは、あれか?
悪魔くんからそのうち集団で来るからな、て言う予告。
この絶滅危惧種のマメハンミョウ、毎年わいの枝豆に大集団で現れあっという間に葉を食べてしまう。
何処が絶滅危惧種やねん。
18時に帰宅後、夕食作り。
空芯菜の炒め物、ししゃも、鮭、焼き芋、サラダ、玄米ご飯、もろみ汁、鶏むねの青唐辛子醤油掛け、ウォッカ梅酒ロック。
歩数計は確か1万チョット。
スマホが使えないのでわからない。
充実した1日だった。