2024/7/19金曜日
4時に起床し朝食と昼食作り。
5時に畑へ。
持参した苗を植え、水遣りをしながらトマトやナスの青枯病が気になった。
自分はこのまま、朽ち果てるのを見ているしかないのか?
種から育て、緑色の液体を掛けられるもここまで頑張ってきた同志達を。
症状からして「青枯病」
去年はトマトの青い実が赤くなる前に朽ち果てた。
また、同じ目に遭うのか?
7時に帰宅後、シャワー&洗濯。
ベランダガーデニングの水遣りを済ませたらキャベツの苗作り。
9時から調べ物。
青枯病の対策としてにがり水が有効という記事を見つけた。
12時に昨夜以来の食事。
納豆と玄米ご飯と大根汁メインでお腹を満たした。
午後は読書と調べ物。
逆転大名の本。
丹羽長重の次は、その家臣だった上田重安が紹介されていた。
この武将の特徴は茶道の一派を創設した事と作庭の名人である事、そして、「一番槍」にこだわった武将。
こんな、アクの強い武将が放おって置かれる筈が無い。
蜂須賀氏→浅野氏と招聘された。
大坂冬の陣では旧主丹羽長重公に馳せ参じたり、そこでも一番槍に拘るなど、やはり一廉の武将。
それ程知名度は無いがその多才ぶりに驚かされた。
15時から夕食の下拵え。
16時半に再び畑へ。
トマトと茄子を救うべく、そして、持参した高濃度にがり水を補給。
植物の持つ再生力に期待する事に。
わいに植えられたばっかりに試練に継ぐ試練。
アシストだけはしてあげたい。
クソ悪魔との戦いは続くのであった。
そうそう、逆転大名本関連で検索していたら、興味深いサイトを発見。

で、伊勢北畠氏を征服した経緯から津軽の浪岡北畠氏とも関係を結ぼうと画策。
浪岡北畠氏の者を安東氏の惣領に就けようと画策もしたらしい。
で、信長公は貿易の利が優先な為、キリスト教の布教を黙認。
イエズス会の宣教師フロイスはキリシタン大名を通し布教活動を活発化。
同時に日本人の、特に女性を奴隷として輸出していたようだ。
それを止めさせようと信長を弑たのが明智光秀。
そして、イエズス会保護者の信長を弑逆した明智光秀を征伐する羽柴秀吉を陰ながらアシストしたのが悪魔くん達。
が、その秀吉もバテレン追放令で宣教師達を追放&処刑。
で、その恨みを晴らそうと今度は秀吉を病死させ豊臣家を潰す。
その為に家康公に最新鋭の大砲を売った。
その大砲で大坂城をバカスカ破壊。
家康が覇者になり、今度こそキリスト教を布教し侵略出来るかと思ったら家康と秀忠と家光にキリスト教の危うさを感付かれ、鎖国令を喰らう。
これで約260年に渡る太平の世が齎された。
17時半から夕食の仕上げ。

竹輪サラダ、棒々鶏、棒々鶏用青唐辛子入りソース、昨日の残り物のししゃも。
良く呑み良く食べた。
お皿を洗ったら営業終了。
読書と調べ物の続きをしてから寝ることに。
歩数計は7039。
充実した一日だった。