2024/7/15月曜日
4時に起床。
畑に行く直前トイレに行こうとすると夫が籠もっていた。
まだ4時半なのに、大を催すとか珍しいな、と思っていると、同時多発ウンコテロ攻撃が勃発。
畑でこの攻撃をするとわいがツイートするから家の中でやる事にしたか。
それにしても、何でそんなに時間が掛かるのか理解に苦しむ。
わいは1分で終わるで。
4時45分にやっと出た。
5時に畑へ。
今日は冬瓜用の支柱を組むことに。
今年の春に畑を辞めた方から大量の支柱を頂いた。
おかげで去年よりデカいやぐらを組んだ。
その後に、持参した苗を植え付け。
更に、竹酢液入りの水をふりかけ。
最後に収穫。
トウモロコシをチェックすると何種類もの虫がたかっていた。
このまま放置しても虫に食べられるだけなので出来るだけ収穫する事に。
大根とカブは種採り用に残しておいたが、葉が枯れ始めたので急遽収穫。

カボチャの繁茂具合が気になったので黄色く枯れた葉や孫弦を摘芯。
9時半に家路に着いたところでスマホが無い事に気付き畑にUターン。
探し始めて10分。
このタイミングで本日2度目の指向性浣腸エネルギー攻撃。
ま、今日は予定も無いし、と一旦帰宅。
用を足してから再び畑へ。
探し始めて5分で見つかった。
いや、そこ、何度も探したところだし。
DS悪魔に目をつけられると色々ありますわ。
買い物をしてから10時半に帰宅後、シャワー&洗濯。
そして、昼食の用意。
朝7時半に吉見運動公園でのテニスに向けて出発した夫は8時15分に到着後、公園からコートの使用不可を言われたそうだ。
で、帰宅途中に管理事務所から「やっぱ、使っていいですよ」と再連絡。
流石に戻らなかった。
予約していたのはハードコート。
クレーコートだと、使用不可と言われる事もある。
が、ハードコートで使用不可とか経験無いな。
ま、わいはテニスていうかスポーツ、ていうか、3Sは卒業したから。
12時に昨夜以来の食事。
お腹が満たされたら、読書&調べ物。
昨日から伊藤博文本を読んでいる。
7冊程借りた。
別に伊藤博文のファンでも何でも無い。
ただ、巷で言われている、「伊藤博文が孝明天皇を厠で槍で突き刺し暗殺した説」が本当なのか見極めたい、と思い彼の伝記を読む事に。
何故なら、孝明天皇は、日本を守ろうと、民の事を思い立ちはだかっていたから。
流石、仁孝天皇の皇子。
仁孝天皇も素晴らしい帝だった。
現に、孝明天皇薨去後、14歳の明治天皇を傀儡にやりたい放題やっている。
王政復古のクーデターを実行し、クーデター政権を打ち立てた。←明治政府な。
この急激な流れを見るに、孝明天皇に生きていて貰っては困る勢力が暗殺したと認識。
で、少し調べると、もう、「伊藤博文 下忍 厠 槍で突き刺す」とか出てくる。
で、「孝明天皇を暗殺したご褒美に初代内閣総理大臣になった」とかも出て来る。
これさ、もし、真実じゃ無かったら名誉毀損じゃね?
孝明天皇暗殺犯が4度も総理大臣になってお札にもなってんの?
いや、ま、そりゃね、本人も言っていたらしいけれど国学者塙保己一の息子の国学者塙次郎を暗殺したのは本当らしい。
何せ、当時の尊王攘夷志士達の間では〇〇を暗殺した!てので名を上げたらしい。
恐ろしい世の中や。
だから伊藤博文も、塙次郎暗殺やイギリス公使館焼き打ちで一気に有名になったそうだ。
いやいや、殺人犯で放火犯やから。
当時の司法制度はどーなっとんの?
でもって、孝明天皇を厠で槍で一突き、というのが気になって青年時代どういう修行をしたのか調べたいと思った。
そしたら、桂太郎(木戸孝允)の家来になって江戸に来た際、斎藤弥九郎の練兵館に入門した、と言う記述はあった。
木戸孝允は練兵館の塾頭になる程の腕前になったが、伊藤博文は免許皆伝とかの記述は無かった。
ま、この修行は剣術であって槍術では無いからね。
伊藤博文の伝記は兎に角、女性に欲情する描写や女性と懇ろになるシーンが多くて辟易した。
何でこんな無類の女好きが総理大臣にまでなれたんだ?と疑問に思う程、政治<女。
3度の飯より女。
暇さえあれば女と寝てる。
7冊目も残り20ページだが、これまで、どこにも槍術の修行について言及された箇所は無かった。
16時から夕食作り。

サワラ、登利平風チキン、焼き芋、人参の葉のスープ、トウモロコシ、人参の葉サラダ、ウォッカ梅酒ロック。
画像には無いが枝豆も。
収穫したトウモロコシは全てが虫食い。
その中で、まあ、食べる所あるかな、みたいな奴を家に持ち帰った。
虫に食われる前の急な収穫だから青いトウモロコシが殆ど。
DS悪魔に目の敵にされている自分は野菜の収穫もコントロールされている。
虫は奴らの専売特許。
奴ら自身が虫に憑依して現れるからね。
DS悪魔との仁義無き戦いは続くのであった。
お皿を洗ったら営業終了。
読書の続きをする事に。
歩数計は8631。
充実した一日だった。